2017年07月27日
無宗教の場合は塗りの本位牌をどうすれば良いか
一般的にお葬式の時は、塗りが施されていない白木の位牌が用意され、喪主はそれを胸に抱いて葬儀を行います。お葬式が終わった後は大切にお祀りして、49日の法要時に寺院などでお炊き上げをしてもいます。その後は塗りの本位牌をお祀りしますから、49日までの間に用意しなければなりません。そして49日の法要などに合せ、開眼を行ってから安置する、といった流れになります。しかし、無宗教の場合はどうすれば良いのか、処遇に困る場合もあるかも知れません。
2017年07月26日
亡くなったことを伝える場合と確認の場合
家族が亡くなるのは非常に悲しいことです。とにかく泣けてくるだけかもしれません。でも、泣きながら1日を過ごすわけにもいきません。人が亡くなったときにはそれなりの手続きが必要になります。また、慣習として葬儀を行うことが一般的です。他の家族であったり、専門の業者にサポートをしてもらいながら、いろいろなことをしていく必要があります。まず行うことととして、関係者への連絡があります。家族以外の親族や会社などに伝える必要があります。