くるみの葬儀体験談

2018年06月29日

斎場確保のポイントは事前の情報収集

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葬儀を行う場合、一番、頭を悩ませる事になるのが斎場の手配です。人が集まり易く親族に馴染みのある場所であったり、アクセスが良い場所が好まれる傾向もありますが、そもそも空きがないと利用出来ません。気に入った斎場に空きが出るまで待つといった様に延期をすることは出来ませんし、予め葬儀が必要となる頃合が分かるといった場合はとても稀なので、大分前から予約をとっておくといったことも難しいと言えます。ただ、用意出来ることも何点かあります。

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2018年06月25日

さまざまな宗教における葬儀のやり方

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日本で行われる葬儀は仏教式がほとんどだと言えますが、場合によっては神式やキリスト教式といった異なる宗教のものに参加しなければならないこともあるため、そのやり方について知っておきましょう。まず仏教式は、僧侶がお経を読むというのが特徴的であり、参列者は、お香を炉にくべるという焼香を行う習わしがあります。時間としては1時間程度かけて行われるのが一般的でしょう。持参するものは、数珠と香典になりますが、香典袋は白黒の水引がついたものを使い、表書きは「御霊前」などと書きます。

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2018年06月21日

ネットで販売されているお墓を選ぶ際のポイント

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お墓をネット通販で購入するにあたり、値段や品質、アフターサポートなどを考慮しながら、各地で信頼されている石材店のサイトを購入先に選ぶことが大切です。中でも、大手の通販サイトで話題の大理石で作られた高額な商品に関しては、数百万円以上の費用が掛かることがありますが、耐久性やデザインなどが優れているものも多く、長く使い続けられるというメリットがあります。また、同様の素材を使った商品であっても、店舗によって販売価格に大きな差が出ることもあるため、購入者のレビューに目を通しながら、時間を掛けて店舗探しをすることがおすすめです。

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2018年06月14日

どんな方法で供養をしていくかを考える

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葬式においては、故人を安置した状態で僧侶に読経などをしてもらいます。そしてその後に最後の別れをします。棺の中に花を入れたり、故人が棺に入れてほしいと希望していたものなどを入れます。燃えないものや燃えにくいものは極力入れないようにします。ここで棺は固定されそのまま火葬場まで行きます。都市部の火葬場などは順番通りに行う必要があり、悲しむ間もなく火葬炉に入れられます。火葬が終了するまで1時間から2時間ぐらいかかりますが、その後に遺骨を拾って骨壺に入れます。

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