くるみの葬儀体験談

2019年01月18日

お悔みの手紙はマナーを守って送りましょう

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大切な人やお世話になった人の訃報が届いたけれど、何らかの事情で葬儀に参列できないケースがあります。葬儀に参列して故人と最後のお別れができないときは、お悔みの手紙を送って弔意を示しましょう。お悔みの手紙は、訃報を受けたらできるだけ早いタイミングで遺族宛てに送るのが基本です。もちろん、マナーを守って送らなければ失礼になってしまいますので、書き始める前にマナーを頭に入れておくことが大切です。まず、お悔みの手紙は、柄のない白い便せんと封筒を用いることが大切です。

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2019年01月17日

日本在住の外国人の葬儀を手配する際に重要なこと

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日本在住の外国人の葬儀の手配をするにあたっては、様々な宗教や宗派に対応をしてくれる斎場を見つけることがとても重要となります。また、葬式の前後に食事の用意をする場合には、それぞれの斎場で対応可能な料理のメニューを確認しておきましょう。サービスが充実している斎場においては、外国人の参列者を対象に複数の言語で葬儀の流れについて説明をしたり、案内状を配布したりするところも増えています。そのため、希望通りの葬式を行ううえで、実績のある斎場のシステムをじっくりと理解することが肝心です。

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2019年01月10日

葬儀の資金を援助してもらう事も考える

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親族が亡くなった場合には、その家族が葬儀の準備をしなければいけないです。しかし、式典の準備をするためには費用が必要になり、例えば参加者の会食の準備や葬儀業者の依頼費用、式を行う場所のレンタル費用などさまざまです。特に、規模が大きい式典になった場合は、それだけ参加者も多く集まり、会食の費用などが高額になる可能性があります。そこで、式の準備費用を援助してもらう事も考える事が必要です。喪主や親族だけで資金を準備出来なかった場合には、銀行からお金を融資してもらったり、友達に費用を工面してもらうという方法もあります。

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2019年01月04日

多くの人々から選ばれている永代供養

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結婚をしておらず子孫がいないという人や、子供や孫がいたとしても墓の世話で迷惑をかけたくないという人々から支持されているのが永代供養です。永代供養を選ぶと納骨堂に遺骨を納めることができ、通常の墓と同じようにお参りをすることができます。納骨堂には様々なタイプがありますが、ロッカー式のものだと場所をあまりとらないため利用料金が抑えられるというメリットがあります。供養料は10万円から50万円となっており、従来のお墓をたてることに比べるとずいぶん安く抑えられることがわかるはずです。

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