くるみの葬儀体験談

2019年04月30日

葬式の当日の流れを早めに確認しておこう

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葬式の当日に適切な行動をするためには、葬儀業者の担当者から説明を聞いて、当日の流れについて詳しく確認しておくことが大切です。特に、通夜や告別式のマナーについては、宗派によって大きく異なるため、親族や友人に相談をしたり、冠婚葬祭をテーマとした書籍を参考にしたりして必要な知識を得ることがおすすめです。また、葬式の時間の長さについては、葬儀社の方針やプランの内容などによって違いがあるため、早いうちから担当者と相談をして、希望に合う葬式の方法を選択することが大事です。

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2019年04月24日

祭壇の飾りつけは葬儀社と僧侶に確認してもらう

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祭壇の飾りつけは担当者を中心にお通夜開始までには準備を完了させる必要があり、必要なものはあらかじめ決まっています。位牌や遺影をはじめとして並べるものは、花立てに焼香と燭台であり、これは枕飾り一式とも呼ばれるセットです。遺影の前には勲章や個人が愛用をしていた品物を置くなど、故人の思い出の品を置いても構いません。その周りには台を置くことで有効活用をしますが、質疑に近いほど感銘が濃かった人の弔電を並べることです。

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2019年04月18日

高額になっている葬儀・告別式の費用に関して

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死を迎えると全てが終わる印象ですが、決してそうではありません。故人が借金を残して死ぬと遺族の負担になりますし、高額な費用に頭を抱える遺族も増えています。そこで活用したいのが、国や自治体の補助金ではないでしょうか。知られているところでは火葬費用がありますし、健康保険から支出される補助金もあります。ただ、記憶にとどめて欲しいのが、大半が申請してから貰える権利が発生することです。忘れてしまうとそれまでですし、教えてくれる人が居ればベストではないでしょうか。

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2019年04月11日

周囲の人に理解を得ることの必要性

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最近特に選択する人が増えている直葬は、お通夜や告別式などの宗教的な儀礼を行わずに火葬だけを行う葬儀の形です。費用を安くあげたいという家族や、残された家族に負担をかけたくないと故人が生前に希望していて行う場合もあるようです。家族が理解していればこの形を選ぶことに何の問題もありません。しかし、親戚や周囲の人たち、特に故人と親しくしていた人たちにとってはお別れができないと考えてしまう人も少なくはありません。

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