2019年11月07日
遠方から友人の葬儀に参列する際に知っておくこと
ある日突然に親しくしていた友人の訃報を受けると、寂しさがあふれてショックで何も考えられなくなるかもしれません。でも、故人との関係が深い場合は、お葬式に参列して故人を見送りましょう。このとき決めなければいけないのは、お通夜から葬儀まで参列するのか、それどもどちらか一方のみに参列するかです。
故人との関係の深さや住んでいる場所、都合に合わせて決めるとよいでしょう。もしも遠方に住んでいても故人をしっかり見送りたいという場合は、遺族の方にその旨を伝えて参列しましょう。友人の親御さんと親しくしている場合はお通夜から参列できますし、もしも親御さんとは面識がない場合は、葬儀のみに参列するのが一般的です。
遠方から参列する場合は、交通手段を決めるはもちろんのこと、宿泊先の手配もしておかなくてはいけません。最近は電話だけではなく、インターネットで手軽に予約ができますので、あらかじめ手配しておきましょう。ちなみに、遠方に住んでいて何らかの事情で参列できない場合は、忘れずに弔電を送るようにしましょう。
弔電もインターネットで簡単に手配できますし、たくさんの文例が紹介されているため、電報を手配するのが初めての人も安心して申し込めます。