2021年01月03日
葬儀に足を運ぶ際に気をつけるマナーとは
葬儀に足を運ぶことは滅多にあることではなく、身だしなみや香典の金額や包み方、振る舞いなどマナーで頭を悩ませる人が多いです。現在ならインターネットを使うので簡単にマナーを調べることができるので、身だしなみや香典でマナー違反になってしまうことは滅多にないのではないでしょうか。
足を運ぶ際に気を付けなくてなくてはならないのが、時間厳守であり遅刻しないようにするという点ではないでしょうか。葬式の前日に行われる通夜式は、急遽ということもあり多少遅れて行ってもマナー違反ではないとされていますが、葬式当日は遅れていくのはマナー違反になってしまうので、時間に余裕を持って足を運ぶことが大切です。
ですがあまりに早く到着しすぎても、遺族は準備で追われているので迷惑をかけることになってしまいかねません。開始時間の十分から十五分程度前に到着しておくと、スムーズに参加することができます。通夜式よりも時間も長くなるので、葬式に参加するときにはその後に予定を入れないようにするなど都合もつけてから参加するようにするべきです。
途中退席は失礼に当たってしまうので、よほどなことがない限り最後までいるようにしておくこともマナーです。