くるみの葬儀体験談

2023年07月23日

お手伝いをするには対応力を問われます

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家族や身近な人の葬儀が決まった場合にお手伝いをしなくてはいけないこともありますので、そのケースによってどのような対応をしていくのが良いのか知っておくことです。まず宗教によって違いがあることを理解してお手伝いをすることが大切なことで、何よりも家族であれば問題ありませんが、友人でお手伝いとなると受け身で対応することが大切になります。

まず一般葬にするのか家族葬にするのかによって大きな違いがあり、一般葬の場合ではたくさんの参列者が予想されますので、おおよその人数を計算して割り振りすることになります。女性ではエプロンを用意して、親族が来たらお茶を出したりお部屋へ案内するなどのお世話係を用意することです。

遠くから来る人にとって葬儀に参列することは、疲れを残したまま来てくれますので、中には宿泊施設を用意したり部屋などを掃除して泊まってもらう準備も進めます。会社関係に連絡をしなくてはいけないケースでは、しっかりと亡くなった旨を伝えていくことで忙しい連絡を短縮することができます。

家族では複雑な事情がある家庭も少なくありませんので、そういった前もった情報は何気に入れておくことで対応することができるようになります。