くるみの葬儀体験談

2024年03月23日

どんな基準で会場を選ぶのが良いのか

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

お葬式を執り行うにしても会場の手配から、通夜・お葬式・告別式・火葬までを任せるために葬儀社を選ぶ必要になります。初めてのことになるなら、喪主や喪家は不安になるでしょう。この場合には、年配者の意見が役に立ちます。

長の指示に従うのが親族間でのトラブルになりにくいでしょう。近年では、一般葬より家族葬が選ばれています。費用も抑えることができますし、遺族もしっかりお別れができる時間の余裕や心の余裕が生まれるからだとも言われています。

会場は、ちょうどいい広さを設けている葬儀社も増えています。また、近年参入している葬儀社には花屋が母体となるケースもあるようです。一般葬では費用がかかるために、こぢんまりとした会場にて家族葬を執り行う人にとって、せめて祭壇だけは良いものを設置したいといいます。

花屋が母体であるなら、新鮮できれいな花祭壇で故人と最後のときを過ごすことができます。最近は花祭壇の要望が多いといいます。花屋であれば、花代もリーズナブルに抑えられています。また、お葬式は閑静な場所でできることもポイントでしたが、最近では安置する時間、火葬している時間など、待機時間に利用できるコンビニやスーパー、ホテルや飲食店などが集まるエリアにある会場が利用されています。